デビュー40周年を迎え『徹子の部屋』に出演された斉藤由貴さん。
3人の子どもたちが成人したことへの想いを語られた斉藤由貴さんの”今”に焦点を
当てるとともに今後の活躍を探ってみたいと思います。
〖斉藤由貴〗とはどういう女性なのでしょうか。
生い立ち
1966年〈昭和41年〉9月10日
神奈川県横浜市南区出身
血液型はB型。
●家具職人だった父は、結婚後に母方の家業である「水島帯裁縫店」の職人となる。
※職人気質の父は礼儀作法や言葉遣いに厳しく
廊下の壁には家訓などの「家のルール」が張られていた。
自宅は店舗の2階にあり、両親の働く姿を見ながら育つ。
●子供の頃は神経質かつ引っ込み思案で学校に友達が少なかったが、家で鏡に映した自分と
話したり、時には物語の登場人物に見立てて話したりすると不思議にうまく喋れていた。
『スケバン刑事』の斉藤由貴ちゃんは、とても可愛らしかった。
●決めゼリフの「てめえら、許さねえ!!」は、その言葉と印象のギャップと
ともに心に残る一言。
華麗すぎる芸能活動
★1984年 第1回東宝「シンデレラ」オーディションのファイナリスト
★1985年2月 『卒業』で歌手デビュー
※卒業シーズンに歌い継がれる定番曲
★1985年4月 フジテレビ系『スケバン刑事』で連続ドラマ初主演
★1986年4月 NHK連続テレビ小説『はね駒』のヒロイン
※平均視聴率40%を記録するヒット作

『はね駒』での福島弁での素朴さと凛としたヒロインの姿は、若者から熟年、実年世代まで広く惹きつけ、斉藤は”天性の女優”と称され、『おはなはん』『おしん』以来の国民的アイドルとなった。
★1986年3月にリリースした『悲しみよこんにちは』が約30万枚の売上を記録
◎年末の『第37回NHK紅白歌合戦』へ初出場
◎紅組の司会を務め、同曲を披露ー当時番組史上最年少 20歳
★1987年6月 東宝ミュージカル『レ・ミゼラブル』の初代コゼット役ー初舞台
★1987年8月 黒柳徹子の自伝エッセイを映画化した『トットチャンネル』に主演
★1988年 雑誌『月刊カドカワ』での連載『運命の女 ファムファタル』がスタート
★1987年7月 主演映画『優駿 ORACIÓN』
※フジテレビ開局30周年記念作品として制作される
※240万人超を動員する興行成績を残す大ヒット作となる
★1989年4月 井上陽水のカバー曲『夢の中へ』をリリース
※主演ドラマ『湘南物語』の主題歌
※ステップを踏むように体を揺らして歌う動きが話題になる
♪夢の中へ/斉藤由貴
アルバム:夢の中へ -Single-#斉藤由貴 のカバーでヒットした #井上陽水 の楽曲。1989年発売の12枚目のシングルで、穏やかなメロディーと歌詞が、眠りにつく女子の心情を表現した名曲。pic.twitter.com/NaxRQw8kRX— 70s-90s Japanese Music Introduction bot(Mk-2) (@70s90s_hg2) January 15, 2025
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〖斉藤由貴〗だからこその抜擢であり、業績なのでしょう。
やはり、唯一無二の存在だ、という想いを強く持ちます。
家族
1994年12月19日 2つ年上の一般男性と結婚し、3人の子宝に恵まれる。
※斉藤は熱心なモルモン教(正式名・末日聖徒イエス・キリスト教会)の信者
として知られ、夫となる方もモルモン教を信仰されているようだ。
※ 2021年に女優デビュー

お母さんに目元と雰囲気がそっくり!
今後の活躍が大いに楽しみ❤
●長男 21歳ー2025年2月17日時点
引用 https://ja.wikipedia.org/wiki/
3度の不倫騒動
今までに3度の不倫騒動が報道された斉藤由貴さん。
以下にそのお相手を記します。
・ご結婚前 1991年 尾崎豊 1993年 川﨑麻世
・W不倫 2017年 一般男性(50代医師)
どの恋も、由貴さんにとっては本物で嘘偽りのない想いからの始まりだったのだと思います。
経験してきたすべてが芸の肥やしになり、感性も磨かれていくのでしょう。
言葉を紡ぎ、想いを声に乗せ、感じたすべてを体現する表現者にとってはなおのこと、
魂が響きあう人との出会いは大きな宝になると思います。
人との出会いなくして人は成長できません。
だからこそ、出会った人の心を踏みにじるようなことはしてはいけないのでしょう。
でも、でも、好きになった気持ちに蓋はできません!!
しんどいですね…。
倫理観を振りかざす気は毛頭ありません。
ただ好きになっただけ、それだけですもの。
離婚後のこれから
子どもたちが成人された今、本人も言われたように、それこそ肩の荷が下りたような
ご心境でしょう。
バツイチの称号?も今や悲観することも恥じることもない時代です。
まして、芸能人とあれば一般の男性ファンにも歓迎され、これからの芸能生活も
ますます充実したものになられる予感がします。
今まで築いてこられた「斉藤由貴」というブランドを大事にして、お子さんたちとの
日々も楽しみながら、女優業はじめ歌手としても作詞者としても活躍していかれると思います。また、個人的には斉藤由貴さんの自叙伝を読んでみたいと思います。
皆さまはいかが思われますか?
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