こんにちは Shizukuです。
今回はニュースキャスター 有働由美子さんの魅力について書いてみたいと思います。
1 新番組ー始まる前の心境
2 有働Timesの特徴
3 有働さんらしいエピソード
4 まとめ
有働由美子、正直に伝える「覚悟」 テレ朝で新番組スタート
#芸能 #newszero #NHK #あさイチ #テレ朝 #有働由美子 https://t.co/i1tpF8U3NU— 芸能エンタメちゃんねる (@ch_entame) October 5, 2024
1 新番組ー始まる前の心境
●『NEWS ZERO』
NHKを辞めて、凄い肩に力が入ってて。心配でしょうがないからいろんな準備して、いろいろと確認したんです。
●『うどうのらじお』
ラジオのパーソナリティーは初めてなので、こうなんじゃないか、ああなんじゃないか…どれが正しいんだろうって緊張してた。
●『有働Times』
今回は全く違う。「今回、もう日にち迫ってるのに、全然緊張してないのはなんでだろう」とポツリ。「余裕ではない」としつつ、原因について「1、歳をとりました。2、経験が民放でもできました」とし、「3は、緊張するというよりは、ここから自分の何かを上げるとか、技術を上げるとか、好感度を上げるとか、もうそういう歳じゃないから」と分析した。 「本当に視聴者に新しい感じで情報を伝えるってなんだっけというのを考えると、緊張よりも、どうやるんだっけなーっていう。肩に力入ったら(視聴者は)見にくいだろうから、日曜夜にフラットに入りたいなぐらいの感じで」と現在の心境を語り、「たぶん、緊張ってうまくやりたいとか、失敗したと思われたくないとか。それがあったから今まで緊張してたんだと思いますけど」と続けた。 また、失言やミスにも触れ、「たぶん今後、失言をしたり、かんだり、ミスったりとかは、それが視聴者のためであれば、しょうがないよねに、やっとなったんだと思って。33年かかんだわ~肩の力を抜くのに」としみじみ。ラジオのおかげもあるとし、「ニュースってどうしてもよろいを着ないと、いろんな角度から見たりしないといけないからカーっとなるんですけど、『うどうのらじお』は失言を含め、“うどら”たちが頭で編集し、良い走った切れ端を書いてバズらすんじゃなくて、“スポニチの下柳”が有働さんの言葉が足りないところをちゃんとカッコで補って、温かい皆さまに守られて、自由に話せてきたのが今につながってるなと思って。改めて感謝の気持ちでございます」と感謝の思いを述べた。
2『有働Times』の特徴
初回の特集は「ナスDアドベンチャー」。有働と〝破天荒ナスD〟ことテレビ朝日の友寄隆英ディレクターが初タッグを組み、絶景、奇景に満ちた米国のグランドサークルを取材する。地球の息吹を目の当たりにして、有働が感じたこととは!?
有働由美子が〝破天荒ナスD〟と初タッグ!テレ朝系『有働タイムズ』10・6スタート 絶景、奇景に満ちた米国グランドサークル取材https://t.co/tMgJSMixsO#有働由美子 #有働タイムズ…
— サンスポ (@SANSPOCOM) September 23, 2024
3 有働さんらしいエピソード
🌸 酒好きである。2023年11月5日、日本一を決めた阪神タイガースの祝勝会に取材で参加し、ビールかけを体験したが、翌日の「news zero」の生放送で「やっぱりビールは頭からかけられて飲むんじゃなくて、普通に飲むほうが旨い」と感想を語っている。
🌸チェッカーズのデビュー以来のファンである。特にボーカルの藤井郁弥(現:藤井フミヤ)の熱狂的なファンであり「人生で唯一、追っかけをした」「結婚したいと本気で考えたほど」好きなアーティストであると語る。チェッカーズ解散後、藤井がソロ歌手として活動を始めてからも継続して応援している。
🌸小学生の頃から、「新聞記者のように、人の知らないことを誰かに伝える仕事をしたいと思っていた」という。大学生の時に湾岸戦争が勃発。戦火の中、世界中のテレビ局の特派員が戦況を伝えている姿を見て、テレビの世界のジャーナリズムに憧れ、アナウンサーを志望するようになった。
🌸NHK以外のテレビ局のアナウンサー試験も受験し、幾つか内定が出ていたが、得意の英語を活かすため海外に放送局を沢山持つNHKを選んだ。
🌸初任地・大阪では、アナウンサーとしての発音やアクセントが下手で、先輩はもとより視聴者にも怒られたという。「やっぱり私なんてテレビに出るアナウンサーになんかなっちゃいけなかったんだ」と、将来が不安で別の進路を真剣に考えたこともあったが、先輩の指導と、取材先の中高年者の「そのうち上手くなるかもしれへんから」の言葉に支えられ、何とか続けてこられた。
🌸1994年リレハンメルオリンピックのスキージャンプラージヒル団体日本選手団最終ジャンパーで失敗ジャンプに終わった原田雅彦が、嫌がらせの電話が自宅にもかかってくるほどバッシングを受ける中、原田の妻に「心ない言葉をかけられ、おつらいとは思いますが、陰ながら応援しております」と激励の手紙を送った。
🌸2000年シドニーオリンピック100kg級決勝での篠原信一の誤審による敗退を涙ながらに伝えた。
🌸生活情報番組『あさイチ』への出演について、「独身で結婚も子育ても経験のない自分では通用しないんじゃないか、番組には生放送中に視聴者の方からFAXやメールが届きますが、その内容も主婦経験のない私がきちんと受け止められるのか、不安でしたし、今も不安です。でも悩んだ末に、自分に分かることしか分からないし、分からないことは分からないとはっきりと示して、放送中でも視聴者を含めた誰かに素直に聞けばいいんだと開き直りました。だから番組中に視聴者の方に怒られることもしばしばです。でもそれを恐れずに正直なスタンスで臨むようにしています」と語っている[3。
🌸番組開始前、キャスターパートナーが20th Centuryの井ノ原快彦だと知った際、「アイドルと一緒に司会と聞いて、こりゃ偉いことになった」と思っていた。司会といってもあくまで“お飾り”と思い、コメントを用意したり、失言をフォローしたり、機嫌をとったりしなくてはならないだろうと頭を抱えていた。しかしその後、「今や、私の方が失言する。私の方が機嫌を取ってもらっている。私の言葉足らずを、イノッチがフォローしてくれる」と発言している。
🌸仕事で躓くと母親に電話し、励ましてもらうことが多かった。2011年9月に母親を癌で亡くした。 母親の死後、もっと良い治療法があったのではと後悔することがあるが、「痛みから解放され、天国から私を見守っているのだ」「母はもう幸せなのだ」という言葉をあらゆる本から探し、自らの心を慰めた。
🌸2016年5月18日に『あさイチ』で「女性リアル どう思う?“子どもがいない”生き方」という特集が組まれた回では、番組冒頭で「去年ようやく出産の可能性を諦め、やっとひとりで生きて行く自信が出てきた」と発言。ほかにも逐次、そうした境地に至るまでの経緯も振り返り、2007年から特派員としてニューヨークに派遣されていた当時のことを思い出しつつ「体調が悪くて病院行ったら産婦人科に回されて、『あんたこのままのペースで仕事していたら、卵巣がダメになって出産できませんよ』と言われた。何かとんでもない間違いをしたというか、産む可能性、機能があるのに無駄にしたんじゃないかと思って、気が狂っちゃうほど泣いたりして、病院に通った」「仕事との兼ね合いで、《産みたい気持ち》が行ったり来たりしていた」「昨年ぐらいから『もう無理かな』とやっと気持ちがフラットに落ち着いた」など、自身の体験や気持ちの変遷を、みずから分析しつつ視聴者に明かした。
🌸令和6年9月28日、MBSの冠番組『おしゃべり小料理ゆみこ』に出演し、ゲストのヒコロヒーと恋愛トークに花を咲かせた有働は「私は付き合うと、むしろ相手が私がいなくなっては困るぐらい尽くしまくって。そうすると甘えるから、相手は。“何もせんでも尽くしてくれるやんけ”ってなって遊んだりするんですよ。“いらんわ”って言われたときには、“分かった”ってサッと別れて」と恋愛事情を告白した。
引用https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%89%E5%83%8D%E7%94%B1%E7%BE%8E%E5%AD%90#:~:text
有働由美子さんは、とても真面目な方なのだと思う。真面目で一所懸命で一途な感じ。話す時の瞳がキラキラしているのがいいし、歯切れの良い話し方も耳に心地よい。ショートカットがとても似合っていて、マネしたくなる。有働さんがテレビに出ていると、つい見てしまうのは私だけではないはずだ。そんな魅力的な有働さんが新番組でキャスターを務められることになった。日曜の夜の愉しみがまたひとつ増えた気がする。『光る君へ』の直後ということで、テレビの前から動けなくなるのが困るが。いずれにしても、私は有働さんが好きである。実際にお会いしたことはないが、チェッカーズのフミヤくんの長年のファンだということも好きに拍車をかけている。出産をあきらめたと公言された有働さんだが、結婚をあきらめたわけではないだろう。何が幸せかは人それぞれだと思うが、尽くす喜びもあるだろう。見返りを一切求めずに、大きな愛で人を赦せる心境に至ったときに幸せは訪れるのかもしれない。有働由美子さんの幸せを祈る。
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